デントリペア

クイック鈑金

小さなエクボをすっきり補修

ドアパネルやボンネットについた傷のないエクボ

車にできた小さなへこみ、知らず知らずのうちについてることが多々あります。「まあ、このぐらいいいか」と思うもの、なんとなく気になる。

車に乗るときついついその凹みを見てしまう。でも、鈑金って高いし、まあいいかとあきらめる

待ってください!その凹み安心価格ですぐに直せるかもしれません!!

「デントリペア」の特徴

  • 塗装工程が無い

    通常の鈑金と異なり、へこんだ箇所はボディーの裏側から押し出し、整形するため塗装表面を削ることがありません。

    そのため、再塗装の必要が無いため本来の塗装をそのまま利用することができ、新しい車にも優しい技術になります。

  • 施工時間が短い

    通常の鈑金は整形にパテなどを利用します。硬化に時間を要し、さらに塗装後の乾燥にも時間がかかるため早い鈑金作業でも3~4日程度は最低かかります。

    デントリペアは変形部分をたたき出す施工方法のため、作業時間が短く済みます。

  • 価格が安い

    鈑金作業だと塗料や整形剤などの部品、塗料費用がかかります。作業時間もかかるために人件費用もその分上乗せになります。

    しかし、この方法だと施工時間が状態によっては1~3時間程度で施工が完了します。また、利用する塗料や材料などがないため費用を抑えることができます。

施工の流れ

変形箇所の確認

エクボなど変形した箇所を確認し、デントリペアが可能かどうか判断いたします。デントリペアの特徴であるボディー裏側からの整形のため専用工具が入る場所かどうか、また変形した箇所の寸法が大きすぎないかどうかを判断します。

ボディー裏側からの整形

専用の工具を利用して変形した箇所に内側からアクセスし、整形を行っていきます。内張の脱着や、機器などついているものを取り外して作業を行います。

裏側から変形箇所に届かない場合はデントリペアでは難しいため鈑金での修理となります。

最終調整

ある程度裏側から整形が出来たら、最終的にボディー表面から変形部分を修正していきます。先端が柔らかな鋲を利用して、ボディー表面を丁寧にならしていく作業になります。

施工完了

施工した箇所をお客様と立会で確認し、お引き渡しとなります。

塗装などをしないため、作業時間は大幅に短く済みますので、1日お車をお預かりするだけで、きれいな状態になります。