アクリー Aquly

ガラス樹脂コーティング

硬く 厚く 長く 持続する

新車の光沢を長期間キープで車検まで水洗いだけでOK!。ガラスのバリアが愛車をいつまでも美しく輝かせます。

新車の光沢を長期間キープ。車検まで水洗いだけでOK!

新車時の輝きは時間の経過とともに光沢を失ってしまいます。外部の要因が一番ですが、太陽光の紫外線や砂ホコリ、雨などに含まれる大気中のゴミなどが大きな原因です。

アクリーのコーティングは塗装表面だけでなく、樹脂パーツ、ガラスなどにすべてガラス膜を形成し、長期間輝きを維持します。

「アクリー(Aquly)」の特徴

  • 耐熱性

    結合エネルギーが大きく、熱分解温度が高いため非常に耐熱性に優れています。

  • 耐候性

    紫外線などによる劣化が少なく耐候性にすぐれ、光沢の消失なども少なく長時間にわたって安定したコーティング特性を維持します。

  • 電気絶縁性

    優れた電気特性を発揮し、冬場の静電気の帯電を減少します。

  • 撥水性

    結合エネルギーが大きく、熱分解温度が高いため非常に耐熱性に優れています。

  • 適正硬度

    ガラス樹脂のため非常に高硬度なコーティングができますが、クラックの発生もなく、再塗装時の除去もしやすい鉛筆硬度6Hに設定しています。

  • 透明度

    優れた透明感により、濃色塗装は深みのある高級感、淡色塗装は光沢により輝きが増加します。黒のソリッドも深みのある高級感に仕上がります。

施工の流れ

塗装面の鉄粉除去

新車の場合は必要ありませんが、通常塗装面には鉄粉が付着しております。車の状態によって付着量は異なりますが、鉄粉除去の工程がコーティング後の輝きや方や撥水力の維持に影響をあたえるため、当社では多くの時間をこの行程に咲くようにしております。

バフによる磨き

専用のバフを利用して塗装面を磨いていきます。小さな小傷、ウォータースポットなどはコンパウンド粒子の細かさが違うものを、複数利用して磨きこみます。下地をしっかり作るこの行程が熟練した技術力を求められるところになります。

コーティング剤調合

Aquly(アクリー)はA液とB液に分かれ、使用直前で混合します。混合後はしばらく置いて、溶液が安定するまで待ちます。 一度混合した溶液は数日後には状態が変化してしまいますので、すべて使い切るような量を混合させます。

コート剤の塗り込み

ていねいに専用クロスを使ってムラ無く塗装表面、樹脂部分、ガラス部に塗っていきます。パネル1面に対して3回程度繰り返すことによって、全体に均一なコーティングを行います。

硬化作業

コーティング剤は時間とともに表面を硬化していきます。鉛筆硬度6Hになるまで状態を保持しガラス膜の形成を待ちます。添付面が虹色に輝きだすと状態が安定したサインとなります。

輝きは長期間キープ

ガラスコーティングは定期的なメンテナンスを行うことで、施工から3~5年の長期間の効果を維持し続けます。施工には車の状態のよって異なりますが、完了まで2日~1週間ていどの日数がかかります。 市販のコーティングとの違いは長期間の効果の持続性が違う点になります。当店で施工した車には、すべて施工証明書を発行して定期的なメンテナンスをご案内させていただきます。

施工費用
クラス 車種 価格(税込)
小型軽 ミラ、アルト、ミニカ、R2、エッセ、Kei 38,500
大型軽 ワゴンR、ムーヴ、タント、パレット、ekワゴン、ゼスト、ライフ、エブリ、アトレー 40,150
5ナンバー ヴィッツ、マーチ、フィット、カローラ、ティーダー 50,600
3ナンバー マークX、クラウン、セルシオ、シーマ、ウィッシュ、イプサム、プレマシー、MPV 58,300
1BOX・SUV ノア、ステップワゴン、アルファード、エルグランド、ハイラックスサーフ、ランドクルーザー 69,300

※中古車の場合、鉄粉除去作業(18,150円)が追加となります。

定期的なメンテナンス

アクリーを施工後、1年ごとにメンテナンスを設けております。コーティング時にはしっかりとした撥水力もしばらくすると、効果が薄れたようになります。その撥水力を復活させるためにお車をお預かりし、バフがけをしコンディショナーでコーティング表面をリフレッシュさせます。

水垢が落ちづらくなった場合、雨水のはじきが落ちたと感じた場合、すきまに汚れが出始めた場合。ぜひコーティングメンテナンスをご利用ください。